【ロボット掃除機】全自動水拭き可能なyeediモップステーションを使ってみた

ガジェット,ライフハックAmazon

こんにちは、ガジェナビです。

普段自宅ではフローリングのため某ロボット掃除機メーカーの床拭きロボットを使っているのですがもう4年ほど使っており、そろそろ買い替えかなーと思ってたところにyeedi様から水拭きロボットのレビュー依頼が飛び込んできました。

結論から言うと、価格は2倍ほどしますが今までの床拭きロボットの洗浄力に不満がある方には間違いなくおすすめです。

私は今回のレビューで利用させていただいた結果、こちらの商品に乗り換えさせていただきます!

※本記事は商品を提供いただいてのレビューとなります。

yeediってどこの会社?

そもそもyeediという会社名は聞き慣れませんが、どうやら2019年に中国の深圳に立ち上げたばかり。

にも関わらず欧米向けに事業を展開し、2020年には設立わずか4ヶ月でアメリカ、ドイツ、フランス、スペインのAmazonトップ10入りを果たし、急速な発展を遂げているのだとか。

トップ10の詳細は不明ですが、期待値、信頼性は高そう。

日本には2021年に応援購入サイト「Makuake」で今回レビューのモップステーションの応援購入を開始したところ、50万円の募集に対して終了時には約4755万の応援と大きく上回ってのデビューを果たしています。

今回は一般販売が開始されたことでのレビュー依頼となりました。

Makuakeの応援ページ

yeediモップステーションの特徴

ほぼ全自動で掃除をしてくれる

yeediモップステーションの特徴は水拭きや吸引はもちろん、「モップ洗浄→すすぎ→乾燥」がすべて自動でできるところです。

しかもある程度の距離を掃除したら自動でステーションに戻り、モップを洗ってから再出発してくれるので、きれいな状態をキープしたまま掃除をしてくれて、掃除が終わった後はステーションの送風機が濡れたモップを乾かしてくれます。

モップがけで私達がやることは、掃除前に給水タンクに水を入れて、掃除後に排水タンクの汚い水を捨てるだけです。(掃除機なのでゴミ捨てはもちろん必要ですが。

アプリ(スマホ)で操作ができる

メリットでもありデメリットにもなるのですが、この製品はスマホアプリがある前提で作られていると断言して良いレベルです。

掃除の開始や終了はアプリがなくてもできますが、モップの水量や掃除機の吸引力、お部屋のマッピングなどの設定はアプリからしか設定できません。

普通の家庭であれば問題ないですが、ちょっと高齢の方へのプレゼント。となるとご自宅まで行って初期設定をしてあげる必要がありそうです。

お掃除モードは2種類

マニュアルには乗っていないのですが、yeediモップステーションのモード変更はモップの着脱で行います。

モップを外すことで吸引モードとなり、つけると吸引+水拭きモードとなります。

実はここに落とし穴があり、吸引+水拭きモードは前方の掃除機で吸引しながら、後方のモップで水拭きを行います。

残念ながら別々に行ってくれません。そのため吸引のみ水拭きNGゾーン(アプリで設定できる)や、水拭きを自動で避けるカーペットの上などは掃除をしてくれません。

なのでこれ1台で部屋を隅々までキレイにしようとしたら、モップを外して吸引モードで掃除をし、その後にモップをつけて水拭きする。と一手間をかける必要があります。

吸引力は通常~やや強い

吸引力は4段階から選ぶことができ、最大モードで普通の掃除機程度でしょうか。

モップステーションの掃除後に、吸引力の変わらない。で有名な掃除機を使ったところ、そこまでヒドくないけどやっぱりゴミが残ってるね。ぐらいでした。

気になる方は掃除機は別で行ったほうが良いと思いますが、だいたいお掃除2回ぐらいでダストボックスが溜まるのでそれなりの吸引力はありそうです。

サポートは発展途上

マニュアルや音声などは日本語化されていて使う分には不自由がないものの、日本への進出が最近ということもあり、まだサポートが弱い部分がありそうです。

Q&Aが英語であったり公式のプライバシーポリシーが機械翻訳だったりと、英語に苦手意識のある方は心細さを感じるかもしれません。

日々日本向けのサポートが充実されていますので、期待したいですね。

yeediモップステーションの外観

文字にすると変な感じですがyeediモップステーションのステーションがこちら。

1.5Lのペットボトルと比較していますが、とにかくデカイです。

水の入替もあるので、ちょっとしたスペースに設置を考えている方は上部のスペースも考慮しないと設置できない!となるので要注意です。

モップステーションの大きさ比較

ちょっと分かりづらいのですが、モップステーションのフロント部分は開けることができ、換えのモップとお掃除道具が入っていました。

モップステーションの収納部

こちらが本体を設置した状態になります。なかなかの迫力があります。

横にボヤケて見えるのが、これまで使っていた某床拭きロボットです。お持ちの方はモップステーションの存在感の凄さが分かるのではないでしょうか。

モップステーションに本体を設置した状態

yeediアプリの使い方

yeediモップステーションはアプリ利用が前提と書きましたが、アプリがあれば色々できますのでかんたんにご紹介したいと思います。

スマホアプリを初めて起動したらまずロボットを登録します。

yeediアプリ起動画面

登録作業は特に悩む部分は無いですが、wifiの登録時だけ注意する必要があります。yeediモップステーションは2.4Ghzにしか対応していません。間違えて5Ghzを選んでしまうとwifi接続ができないので注意です。

yeediアプリwifi選択画面

2.4Ghzとか分からない!という場合はwifiの末尾に「-g」がついているものを選べば繋がる可能性が高いです。

ステーションの定位置を決めたら、その後吸引モードで部屋をマッピングすると準備完了です。マッピング後にステーションを動かしてしまうと、再マッピングしなければならないのでお気をつけください。

yeediアプリマッピング中

続けてアプリでできることを説明していきたいと思います。

連続清掃

yeediモップステーションは部屋を判断して、それぞれをエリアで区分けしてくれます。

連続清掃という文字だけを見ると分かりませんでしたが、清掃するエリア(部屋)の順番を決めることができる機能でした。

もちろん設定しなくても掃除をしてくれますが、トイレは汚れているから一番最後にしたい。といった細かな設定が可能です。

清掃設定画面

清掃予約

こちらは文字通りで、ロボット掃除の真骨頂とも言えるお掃除のスケジュール機能です。

yeediモップステーションでは、全部屋を清掃するスケジュールだけでなく、特定のエリアだけを指定してお掃除する、エリア清掃のスケジューリングが可能です。

エリア清掃をうまく使えば、お昼にリビングを掃除して、夜にキッチンを掃除する。なども可能です。

yeediアプリエリア清掃画面

音声レポート

yeediモップステーションの初期設定は英語モードですが、音声レポートで言語変更ができます。

日本語はもちろん韓国語やイタリア語などかなり多くの言語設定が可能です。

yeediアプリ言語選択

清掃設定

お掃除に関する設定がいくつか可能な画面です。

ここにも連続清掃の項目がありますが、こちらは掃除する部屋の順番を決める連続設定とは異なる内容です。

清掃設定内になる連続清掃は、充電が減ってきた場合に、自動でモップステーションに戻り、フル充電した後に続きを行うかどうかを設定できます。

フル充電まで結構時間がかかり、忘れた頃に動き出すので最初の頃は驚くかもしれません。

お休みモードは、清掃予約と逆でこの時間帯は動かさない。という設定になります。清掃予約よりお休みモードのほうが優先されるので、スケジュール通り動いてない。と思ったら確認をしてみてください。

カーペット清掃・吸引力自動強化ですが、yeediモップステーションはカーペットを検知すると吸引力を自動で最大モードにする機能がありますが、この機能のオンオフを切り替えることができます。

私は使いみちが思いつかないのですが、夜中をメインに使う方が静音性を求めたり、省エネで動かしたい場合にオフにする感じでしょうか。

yeediアプリ清掃設定画面

設定

トップ画面(部屋のマップが移っている画面)の右上「・・・」から設定画面を開くことができます。

ここでは各部品の使用状況やヘルプを確認できますが、個人的に面白いと思ったのが清掃ログです。

yeediアプリ清掃ログ

いつ掃除したか。だけでなく、どのエリアを掃除したか。まで確認することができます。

そこでビックリしたのですが、マッピング中はお風呂場に行かないようにドアを閉じていたのですが、掃除中にたまたま空いていたのかお風呂場内も水拭きされていました。

壁を突き破って掃除していたので、ベランダ続きの部屋などは、勝手に外に飛び出す可能性がるのでご注意ください。

yeediアプリマッピング外掃除

一部で直感的ではなく、説明もほとんど無いので最初は戸惑いますが、何回か試せば理解できるレベルにはなっています。

yeediモップステーションの良かったところ

なんといっても水拭きが凄い!本体が約4kgとそれなりの重量があるのに加え、10ニュートンの力をモップに加え水拭きをしてくれます。

普段使い慣れない単位なのでピンとこないですが、10ニュートンは1kg相当となります。これに本体の重量が加わるので、しっかり押さえつけてくれていることがわかります。

それに加え1分間に180回の360°高速回転で水拭きをしてくれます。これまで使っていた床拭きロボットは雑巾がけのように1方向への掃除でしたので、これだけの重量に回転が加われば汚れがキレイに落ちることも納得です。

注意点としてフローリングの場合はアプリで水量を最少にしておいたほうが良いかもしれません。標準水量だと結構濡れたのでタイル向けでしょうか。

yeediモップステーションの残念だったところ

個人的に一番残念だったのは、すでに書いた吸引+水拭きの同時しか行えないところでしょうか。別々にやってくれるだけで掃除機を使う一手間が減らせたので。

現時点でも充電不足になれば自動でステーションに戻り、再充電後に再開する機能もついているので今後に期待です。

まとめ

今回は全自動水拭きロボット yeediモップステーション をご紹介させていただきました。

回転しながらの水拭きや、自動でモップ洗い+乾燥までしてくれるのはこれまでになかったお掃除ロボットですね。

ちょっとお値段は張りますが、水拭きロボットとしては満点に近いので後悔はしないと思いました。

フローリングのモップがけにお疲れの方も多いと思いますので、ぜひお試しください。