【入門用】コスパ重視！5000円以下のおすすめワイヤレスイヤホン
こんにちは、ガジェナビです！
通勤・通学で電車に揺られてるときの必需品といえばイヤホンですよね。
ちょっと前までは有線イヤホンが一般的でしたが、最近の無線イヤホンは有線に遜色が無いぐらいに進化しています。
iPhoneもイヤホンジャックが無くなるなど、世の中も無線化に進んでいますが、いざ無線イヤホンを買おうと思っても、イヤホン専門店が経営できるほど種類が豊富なため、慣れていない方は売り場に行っても何を買ったら分かりずらいですよね。
今日はそんなイヤホン初心者の方向けに5000円以下で買えるオススメのワイヤレスイヤホンを紹介したいと思います。
SoundPEATS Q30
こちらの記事でも紹介していますが、個人的にはこの価格帯であれば間違いなく1番オススメするイヤホンです。
Amazonなどでイヤホンを調べると常に上位に入ってきており、1位を取ることも多い人気ブランドになります。
耳の中に入れるカナル型というタイプになり、遮音性が高く音漏れがしにくく、音色はシャープな音質で低音がしっかりと出るため、普段使いやJpopなどに向きです。
IPX6の防水性能を持っているので日常やマラソンでも壊れにくく、フル充電すれば連続8時間利用とバッテリーの持ちも良いです。
また3000円台にも関わらずノイズキャンセリングがあるマイクも付いており、悩むぐらいなら試してみることをオススメする一品です。
JBL TUNE205BT
オーディオ製品では有名なJBLという会社の製品となります。
こちらはオープン型という耳にはめるタイプになるため、長時間利用していても耳が痛くなりにくく、外の音も聞こえるので歩きながらでも安心して利用できます。
音色は高中音より、低音をハッキリ出してくる感じです。
カラーバリエーションも6色あり、ファッション性もこだわった製品になります。
Totemoi S2-02
こちらはケーブルレスのイヤホンで、100円以下のサイズとシンプルな製品になっています。
連続使用は4時間と少し短めですが、ケースがモバイルバッテリーの機能を持っており、最大6回充電することができるのは魅力です。
音域は中音域がメインで低音は弱めです。
また防水性能がIPX7のため、雨の中での利用も安心してできます。
注意点として、この製品自体の電波が弱いのか接続障害の報告がちらほらあります。
まとめ
オーディオ関連の商品は価格がピンキリで、慣れてない方はビックリする価格のものもあります。
有名な老舗ブランドにゼンハイザーという会社があり、そこのフラッグシップモデルは10万を超えてきますが、やはり評判はよく好きな方はサクッと買われるようです。
豪華一点主義でいきなりこういう製品を買うのもいいですが、メーカーごとに音の特徴が違いますので、まずはエントリークラスやミドルクラスの製品を買って聞いてみることをオススメします。
いくつかイヤホンを使っていく中で、自分にあったイヤホンが見つかるといいですね！